〒876-0835 大分県佐伯市鶴岡町一丁目7番19号
佐伯インターから車で5分
当事務所のサービスについてご紹介します。
1つの土地(1筆)を分割して複数(数筆)の土地として登記することを土地分筆登記といいます。
等のように、1つの土地を何らかの理由で複数の土地に分割する登記手続きのことを「土地分筆登記」といいます。
建築基準法に精通していないと、最適な提案はできません。
また、建築や再築が出来なくなるような土地の価値がなくなる分筆を行うと、売却する場合、損をします。
さらに、固定資産についても問題がでてきます。
固定資産税は毎年、支払う税金です。固定資産税は土地の間口や形状、面している通りの道路幅等、様々な要素によって決まります。節税できるような分筆があれば、税金を安くすることができる場合がありますが、固定資産評価に精通していないと、最適な提案はできません。
当事務所では、専門的な知識と経験をもったスタッフが対応いたしますので、安心してお任せください。
建物を新築したときは、完成後1ヶ月以内に、建物の所在地や使用目的、広さ、所有者など「建物表題登記」の手続きをすることが義務づけられています。
また同様に、建物を増築したり一部を取り壊した場合、附属建物を新築した場合等には、「建物表題変更登記」を申請することが義務づけられています。
お客さまの立場に立って丁寧な説明を心がけております。
新築した建物の登記を行わないと 住宅ローンを組むことができませんし、 将来的に、建物を売却することや相続登記も難しくなります。
建物登記を行っておくことで、さまざまなトラブルや後々に起こる面倒さを回避するためにも、必要な作業です。
土地の面積が知りたい、土地の境界がどこにあるのか、といった状況を把握したり検討するために行います。
また、建物の新築や増築をする時、建物の配置計画や建築確認申請に必要な現況測量も行います。
地形の高低、建物の形状や位置、道路・水路など、その他現状把握や検討に必要な調査測量を行い、図面を作成します。
測量現場で大切なことは、現地の境界標や地物をきちんと探して、きちんと測ること、過去の測量資料を調査し照らし合わせながら測量することです。
「正しい面積で土地の売却や購入をしたい」、「土地の境界線でお隣さんとのトラブルが発生した」場合など、しっかりとした土地境界の確認を行い、ご依頼者様が損をしないためにも正しい測量を行うことが必要となります。